ファストハイブリッドAFとWi-Fiを搭載したミラーレス一眼カメラ、SONYのα NEX-5Rをお売りいただきました。
NEX-5Rの詳細ディテール
発売当時はレンズ交換式のコンパクトボディのAPS-Cセンサー搭載でタッチパネルや自撮り可能という事でかなり売れた機種です。
上の写真を見ていただいたらお分かりですが、ボディが非常に小さいんです。
NEX-5Rは、薄くコンパクトで、もうコンデジに近い感じです。気軽にEマウントボディを持ち出せるのは凄くいいですね。
サイズは約110.8（幅）x58.8（高さ） x 38.9 （奥行き）mm、重さは約218gです。気軽に持ち運びたい場合やサブ機にはおすすめですね。
180度のチルト液晶とタッチパネルが搭載されています。
液晶をタッチしてピントを合わせたりシャッターを切ったり、メニュー画面などを操作できたりします。
続いて操作面ですが、非常にシンプルです。
キットレンズでPモードやオートモードでパシャパシャ撮るのが向いているのでしょうか。モードを切り替える時は、背面のボタンを押して変更します。そのためAモードやMモードなど素早く切り替えたい方には少しタイムラグが生じます。
キットレンズです。バランスがよくコンパクトにまとまっています。
まとめ
今回お売り頂いた、こちらのソニーのミラーレス一眼「NEX-5R」ですが、最近のカメラブームにぴったりの、気軽に持ち運びできる高画質ミラーレス、といったところです。
これをもって、京都の紅葉を見に行く、若い人たちの姿が目にうかびます。そんなイメージ。
今回お売り頂いたモデルは、発売後まだ数年ですが、比較的新しい機種のミラーレス 一眼レフカメラは、人気が高く、中古市場でもニーズがあります。カメラに限ったことではありませんが、フィルムカメラなどのクラシックカメラは除くと、デジタルカメラ全般は、新しい機種の方が高く売れます。
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