遺品整理と相続手続きが同時に行えます

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ご覧頂きまして、有難う御座います。

遺品整理と相続手続きに関しましてのご紹介です。

遺品整理、遺品買取を依頼しようかとお考えの方へ。

ご家族の方が亡くなられて、

自宅に残されたご遺品たち。

趣味であつめていたギター、ライター、古い腕時計や、海外旅行の際に買ってきた天然石、金細工、贈答品など。

これらご遺品は、やはりきちんと専門の業者に査定して頂きたいものです。

「遺品整理」とは、単にモノを処分し、片付けることではありません。

また、お部屋の片付けや、終活における生前整理を自分たちだけでするには、体力的・精神的にもお客様に負担がかかってしまう現実もございます。

当店「エコステージ」では、遺品整理をすでに4年前から行っております。(2019年現在)

遺品整理において、もう１点問題になりますのが、

「ご遺品の相続手続き」です。

遺品整理を行う事は、相続に関連した財産（相続の為）を探し出す事に繋がります。

むしろ遺産相続をスムーズに終わらせるためにも、遺品整理と相続財産探しは同時進行で行う事が必要になります。

遺産相続の開始は、原則、お身内の中の誰かがお亡くなりになったと同時に、遺産を相続する権利者、（推定相続人）がおられる場合に故人の方の持ち物（動産、不動産、権利）等を継承（相続）する事になります。

しかし、この相続財産の中には、プラスの遺産だけでなく、マイナスの遺産が含まれている事が有ります。

マイナスの遺産（負債）も故人（被相続人）に代わって継承（相続）をして行かなければなりません。

負債が相続する財産の内の僅かであれば、相続をしてしまい、相続した財産の中から、負債を返済する事も考えられますが、プラスよりもマイナスが多い場合には、遺産相続の放棄（相続放棄申述）をお住まい管轄の家庭裁判所に行い、認められれば、最初から相続人ではなかった事になり、不要な遺産相続をしなくても済みます。

ここまでお読みいただき、ご理解頂けた方もおいでだと思いますが、

遺品（沢山のお品物）の中には未だ、ご遺族が知る由もなかった、借用書などが眠っている可能性が有ります。

また、その逆で、金銭的な価値が高い資産価値の有るもの（相続財産）に組み込まれなければならないようなお品物や・現金・預金通帳や権利書等が有るかも知れません。

相続が開始してからなるべく早いうちにご遺品整理を行い、確認（特定）する必要が有ります。

相続放棄は、相続の開始を知ってから3か月以内に相続放棄の申述が必要になります。

プラス財産が多いか少ないかよく分からないような場合は、相続人全員で限定承認（限定的に財産を相続）の手続きを行う事も出来ます。

こちらも3か月以内に手続きが必要です。

何もしなければ、単純承認（相続をする）した事になります。
限定承認は、相続人全員で行う必要が有ります。相続人の内、お一人でも単純承認された方がおいでになる場合はできません。

このように、

遺品整理では、相続診断士や士業の専門職の方を交えて行った方が、何かと心労や、お時間の短縮につながる場合が多く有ります。

当店エコステージでは、

提携させて頂いております調査士事務所がありますので、相続手続きにお困りの際は、
遺品整理とともに、ご一緒に解決させて頂きます。

提携事務所概要

春名測量登記事務所（ﾊﾙﾅｿｸﾘｮｳﾄｳｷｼﾞﾑｼｮ）
兵庫県土地家屋調査士会登録第２３３０号
業務内容	不動産調査　不動産総合詳細調査
	土地・建物測量　登記申請手続
	道水路境界明示　他各種申請手続代理
事務所開業	昭和４２年　春名昇（登録第１２６４号）
現所員	常勤　土地家屋調査士　春名英信
	常勤　調査・測量担当　村尾拓也
	常勤　事務担当　春名明美
	稀手伝　司法書士内野英晃（当事務所出身）
業務提携事務所（合同業務遂行）	株式会社春名測量設計
	測量士　春名幸信
	土地家屋調査士　山本裕一郎
事務所所在	神戸市中央区下山手通３丁目８番１１－９０３号 TEL 078-321-0537 FAX 078-321-1369	地図
事務所紹介（冊子）