お求めやすい、タムロンの望遠レンズを買取
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お売り頂いた、TAMRONのオートフォーカス望遠レンズ2個です。
今回お売り頂いたタムロンのレンズ
それぞれ、
・AF 28-80mm F3.5-5.6 ASPHERICAL
・AF 80-210mm F4.5-5.6
というスペック。
キャノンなどの一眼レフボディにセットできます。
レンズ内も綺麗な状態でした。
お売り頂き有難う御座いました。
タムロンのレンズがお買い求めやすいワケ
なぜ、メーカー製レンズとサードパーティー(タムロン、シグマ、トキナーなど)製レンズは価格の差があるのでしょうか。
1.ラインアップ
メーカー:特にプロフェッショナルな顧客を対象とした場合、レンズシステムとして完成している必要があるので、魚眼から超望遠単焦点(スポーツフォトグラファー向)までラインアップを常時そろえる必要があり、又、プロを対象
とした(キヤノン赤鉢巻きなど)レンズもラインアップすることが求められ、コストがかかる。
サードパーティー:売れ筋レンズだけ開発、製造していれば良い。
2. 広告費
メーカー:高額なTV広告、街頭広告に加え雑誌広告を大量に打っている。またタレント中心の広告で高コスト。
サードパーティー:写真専門誌などに限って広告を掲載。作例中心の広告で低コスト。
3. 対象マウント
メーカー:自社マウントのみ。
サードパーティー:一時期の7倍ズームレンズなど評判になれば、各メーカーのユーザーに売れる。
4. 開発費
メーカー:メーカー同士の意地もあり、常に最先端技術を開発しているため高コスト。
サードパーティー:すでにメーカーで開発された技術の亜流、転用が多い。
5. 対象とするユーザー
メーカー:プロ、セミプロ、ハイアマチュア、一般、初心者など幅広い。
サードパーティー: 一部ハイアマチュア、一般、初心者がターゲット。
6.ユーザーからのフィードバック
メーカー:使いにくい、画質の悪いレンズを出すとすぐに叩かれ、売れなくなる。
サードパーティー: 多少使い勝手・画質が悪くても、価格相当と思ってくれる。
こういったことが挙げられると思います。
タムロンのレンズももちろん良い物ですが、メーカー製の方が作りがいいんですね。
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