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ルイヴィトンのモノグラム、プチノエ

世界で最も有名なファッションブランド「ルイ・ヴィトン」。

元々フランスのトランク職人だったルイ・ヴィトンから、当初はシャンパンボトルを入れるために発売されたノエ。

その巾着タイプのバッグは瞬く間にヒットし、現在まで人気のシリーズ、ルイヴィトンのアイコンバッグとして親しまれてきました。

今回は、そんな「ノエ」シリーズの小さなサイズである、「プチノエ」をお買取いたしましたので、ご紹介です。

可愛い巾着型のプチノエを買取

ルイヴィトンのプチノエの間口

大きく開く間口が、ノエシリーズの特徴でもあり、使い勝手にも一役かっています。

ノエシリーズのプチノエ(モノグラム・M40818)、サイズ:【幅25×高27×20奥行】cmという良い感じのサイズ感で、ちょっとしたお出かけに丁度良いバッグです。

プチノエのディテール写真

ルイヴィトンのプチノエのロゴ部分

ヌメ革と、モノグラム柄をうまくミックスしたデザイン。

ショルダーストラップは段階別で調整でき、中央付近にはルイヴィトンの刻印が入っています。

通勤はもちろん、習い事など、何かと多くなる荷物を入れるのにも適しており、多用途バッグとして愛されています。

ルイヴィトンのプチノエの金具
ルイヴィトンのプチノエの底

ちなみに、「ミニノエ」とよばれるモデルもあり、それよりも一回り大きなサイズとなっております。

Dリングが標準で取り付けられている点はそのままに、底面の補強が行われており、本などを入れても大丈夫そうです。

展開は、今回お売り頂いた「モノグラムライン」の他に「エピライン」もあります。

ルイヴィトンのプチノエのシリアル番号

シリアルは基本的にはこのショルダーストラップの付け根のヌメ革レザー裏にあります。結構きつく引っ張らないと見えませんので、ご自分のノエで見てみるときは、気をつけてくださいね。

ルイヴィトンのプチノエ

半世紀以上の長きに渡り愛されてきたノエシリーズ。

このノエは、流行り廃りを感じさせないフォルムと、融合するカラーの美しさがとても印象的なバッグで、また、巾着式という部分も、他にはあまりないデザインかもしれません。

ルイヴィトンのプチノエの底の汚れ

バッグの内装の底には、少々汚れがありました。薄いものですが、これは買取になりますと、少々マイナスポイントになります。

今回お売り頂いたプチノエの買取金額は

ルイヴィトンのプチノエ

今回お買取のこちらの「プチノエ」ですが、製造年はそこそこ古いモデルですが、あまり使用されていないようで、ヌメ革のヤケや汚れが少ない点が買取において評価されます。

また、底には若干シミがありますが、ほか、ショルダーストラップなどの状態も良いので、中古Bの上あたりで、査定する人によってはAランクになるコンディションでした。

買取金額も3.5万円以上を付けさせて頂きました。

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