![ティファニーの1837](https://ecostage.net/jisseki/wp-content/uploads/PC130639-500x333.jpg)
ティファニーの1837、シルバーリング
1837年の創設以来、アメリカを代表する世界的ジュエリーブランド「TIFFANY&Co.」。
記念すべきティファニー創業の年が刻印された、ティファニー1837のシルバーリングをお売りいただきました。
数あるコレクションのなかでも、長く愛用できるコレクションとして外せないのが、この「1837」シリーズでしょう。1837年とは、ティファニーの創業者であるチャールズ・ルイス・ティファニーが、友人のジョン・B・ヤングとともにティファニー&ヤング社を立ち上げた年にあたります。
![ティファニーの1837リング](https://ecostage.net/jisseki/wp-content/uploads/PC130640-500x333.jpg)
![ティファニーのナローリング](https://ecostage.net/jisseki/wp-content/uploads/PC130641-500x333.jpg)
1837は、ファーストティファニーとして選ばれることの多いコレクションです。
その理由は、展開している豊富な素材ラインナップのなかで、比較的安価で入手しやすいシルバー素材があるため、憧れのティファニーアイテムとして認識されています。
はじめて購入したブランドアクセサリー、そして結婚という大切な場面を迎えるのにも見合う、シンプルでいてシンボリックなデザインの、ティファニー1837。
ティファニーが信頼性の高いブランドであること、そして1837が時代や年齢を問わず身につけられる、ティファニーのスタンダードなデザインであることも、長く愛されている理由ではないでしょうか。
![](https://ecostage.net/jisseki/wp-content/uploads/PC130643-500x333.jpg)
1837の刻印部分。洗練されたデザインは、ティファニーならではです。
シルバーのくすみは減額にはならない
シルバーアクセサリー特有の、銀の変色やくすみですが、よほど酷くない限り、基本的にはくすんでいても減額にはなりません。
それより、「キズや凹みなどが無い」ということが、シルバーアクセサリーの高価買取には大切です。
まとめ
箱、保存袋のセットでお売りいただきました。小傷はありましたが、綺麗な状態でした。なお、シルバージュエリーはくすみがあってもクロスで取れるので、買取価格には響きません。
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