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ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー

ロイヤルコペンハーゲンの新作「メガ」シリーズの、カップ&ソーサーをお買取いたしましたので、ご紹介です。

ブルーフルーテッド・メガのお買取

ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー

ロイヤルコペンハーゲンの新作「メガ」シリーズは、歴史ある唐草模様を尊重しながら21世紀に相応しい新モチーフとして生まれたシリーズです。

今ではロイヤル コペンハーゲンでもNo.2の人気を誇るシリーズに成長したこの“ブルーフルーテッド メガ”は、デザインスクールの学生カレン・キエルガード・ラーセンが持ち込んだアイデアに始まったそうです。

ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー
ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー

「メガ」とは、「巨大な」という意味を持つ言葉に由来します。
柄を拡大するという発想もおもしろいですが、裏に入れられている王冠マークとペインターサインも通常より拡大されているところがユニークです。

バックスタンプの意味

ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサーのロゴ

バックスタンプの3本の青いウェーブ

このバックスタンプの3本の波は、デンマークの3つの最も重要な水域である、ズンド海峡、大ベルト海峡そして小ベルト海峡を象徴しています。

今日に至るまで、3本の青いウェーブは、すべてのロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアの裏にペイントされ、よく知られたロイヤル コペンハーゲンの正統性、素晴らしいクラフツマンシップと、デンマークの芸術的な陶磁器であることを謳っています。

ブルーフルーテッドの刻印

ペインターのサイン

ロイヤル コペンハーゲンでは、絵付けの技術を覚えるのに4年の歳月を費やしています。
熟練したペインターたちには、自分の筆跡がわかるように、どれが自分の作品なのか、いつも区別がついています。
それぞれのペインターは、自分だとわかるサインをもっていて(今もあります)、一つ一つの磁器製品の底に描かれています。

どれがどのペインターのサインか知られている人も、今ではわからなくなった人もいるそうです。

ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー

左右非対称なモチーフの配置はテーブルウェアに余白を生み、ブルーのハンドペイントと白いレリーフが、盛り付けた料理を生かし、生命感溢れるテーブルを演出します。

ロイヤル コペンハーゲンの新たなるアイコンとして、初めてスカンジナビアデザインを使う人にも、“ブルーフルーテッド プレイン”等の伝統的なパターンとのミックス&マッチを愉しむ方にも、広く愛されています。

ブルーフルーテッド メガ カップ&ソーサー

ロイヤルコペンハーゲンは、ブランド陶器の中でも高価買取が可能

ロイヤルコペンハーゲンはジュリアン・マリー皇太后の保護のもと、1775年に開窯しました。
2世紀以上の歴史に裏付けされた伝統とクラフトマンシップを尊重して、制作を続けています。

熟練したペインターによって、白い磁器の上にハンドペイントされる美しいブルーの柄、ブルーフルーテッドは世界中に知られています。

そんなロイヤルコペンハーゲンの陶器は、数ある西洋食器ブランドの中でも、高価買取が可能な陶器ブランドの1つです。

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