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エコステージです。

本日は、
ビンテージライターのご紹介です。

デュポンのライター

デュポンのライター

エス・テー・デュポン/S.T.Dupont、
ゴールドカラーのライターです。

そんなデュポンのライターとは・・・

 

「成功者の証、そして男のステータスシンボル」

1872年若きシモン・ティソ・デュポンによって設立されたS.T.Dupont(デュポン)。
彼の工房が作り出した高級革製品は瞬く間に上流階級に受け入れられ、パリのラグジュアリーブランドの地位を確立。

1941年戦争により原材料の入手が困難になると、エス・テー・デュポンは高級ライターの製造に乗り出します。 画期的な炎を調節できるガス・ライターが誕生するのは1952年。ロングセラーを続ける伝説的なライン1モデルです。

ライン2、ギャッツビーをラインナップに加え、S.T.Dupont(デュポン)は高級ライターの代名詞といえる存在になりました。

美しく、高価に、斬新に。
精緻を極める彫金技術、装飾加工、独特の開閉音。
S.T.Dupont(デュポン)のライターは社会的な成功者の証、そして男のステータスシンボルなのです。

デュポンのライター

S.T.Dupont(デュポン)のライターは、多くのライターと同じく、銅と亜鉛の合金である真鍮の塊から数百の工程、数百のテストをを経て生まれます。
金銀細工職人による彫金、シルバー、ゴールド、パラディウム、漆やラッカーで装飾が施され、ライターというジュエリーが誕生します。
そして独特の甲高い開閉音は、ひとつひとつ理想とする音が出るまで調整が繰り返されるそうです。

いい音のなるデュポン

お売りいただきました今回のこちらのモデルも、心地よい金属音が鳴っておりました。

デュポンのライター