高く買い取ってもらえるブランドBEST7
エコステージがお送りするリユースに関する様々なコラム集です。こちらは「定価ベースで高く買い取ってもらえるブランドBEST7」に関してお知らせしたコラムページとまとめになります。
・高く売れるブランドBEST7
売ることを想定したブランド選びは可能か
ブランド品はどれも高くてなかなか手を出せないという人は多いのではないだろうか?
いま、ただ購入するだけでなく手放すことも想定してブランド品を購入する人が増えています。
ブランドによっては定価の8割で買い取ってくれるものもあり、売ることを想定して購入すれば実質、販売価格の2割で商品を手に入れることができるのだ。
しかしどんなブランドも高く買い取ってもらえる訳ではなく、ある程度中古市場を把握していなければいけない。
定価が高いものでも人気のないモデルだと安くなるし、安い商品でも人気であれば高くもなる。
ブランド買取において重要なのは人気か不人気かだ。
今回は定価や素材では決してわからない、本当に高く売れるブランドをご紹介します。
高く売れやすいブランドBEST7
![]() 2015~2016年あたりは、アパレル業界の不振な時期だと言われ、様々なブランドが試行錯誤するも、なかなか調子を戻せていなかった。 販売価格は15,000円~50,000円が中心となっており、おおよそ3割程で買取を行われている。 |
![]() リモワ(Rimowa )とは、世界的に最も人気である、ドイツのスーツケースのメーカーである。 薄くて軽いジュラルミン素材を使用し、リブ形状とした上で特殊なフレームを入れ、コーナーやリベットなど強度を要求される部分にはステンレススチールを使用することで強度と超軽量を両立している。 |
![]() 1854年に旅行鞄のブランドとして設立されたLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)。 その後、2代目デザイナーにより我々もよく見かける「L」と「V」を掛け合わせて作られたモノグラム柄が登場し、一気に世界ブランドとして名声を得た。 |
![]() ロンハーマンはセレクトショップでありながらも、オリジナル商品も展開しているアパレルブランドです。 主製品は30000~50000円の価格帯で販売されており、10000円以上で取引される商品が数多くある。 |
![]() モンブランといえば、世界的に人気の高級筆記具である、マイスターシュテュックに代表される万年筆やペンを想像されるだろうが、 ドイツを起源とした筆記具メーカーとしてのモンブランはもはや存在しておらず、リシュモングループが所有するブランドのひとつとなっている。 買収される前のモンブランは長年、高品質な筆記具をつくり続けてきたが、リシュモングループに買収されて以来腕時計、フレグランス、革製品など多角化にのり出した結果、2013年度の売上高の6割弱は腕時計、フレグランス、革製品などが占めており、筆記具は非中核ビジネスという位置づけとなっている。 |
![]() 言わずと知れた、スイスの高級腕時計メーカーである、ロレックス。 創業は、1905年。ドイツ人のハンス・ ウィルスドルフがロンドンで興しました。 |
![]() こちらも言わずと知れた、スマートフォン界のキングである、apple社のiPhone。 画面が割れていようと壊れていようと、買取価格がつくのはiPhoneシリーズだけと言っても過言ではありません。 |
あれ、誰もが知るあのブランドは入っていないの?
ここまで読んで頂いた方は、あれ?シャネル、エルメス、オメガ、カルティエとかの一流ブランドたちは入っていないの?とお思いでしょう。
実は、上記に挙げた以外の一流ブランドは、確かに買取価格こそ高いのだが、ちょっとしたキズで急に査定が下がってしまったり、モデルによってはあまり良い値がつかない(買取価格にバラつきがある)のです。
例えば、エルメスのバーキンだと、レアなものでもキズがあっても常に高い買取額ですが、その反面、あまり人気のないモデルだと、買取額が定価の2割も届かないものも多いのです。
高く売れるブランドの共通点
高く売れるブランドには共通点がある。
それはそのブランドの知名・人気度。
人気のあるブランドは店頭でももちろん、世界中どこへ行っても売れやすいので、買取側も買取価格が多少高くなっても問題ないのだ。
また人気ブランドが多く店頭に並べられていると、お客さんが次も足を運んでくれるという。その時、買わなくてもまたしばらくしたらお気に入りのモデルがあるかも知れないと来てくれるため、良いブランドは高くでも買取りたいのです。
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