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トリコロールカラーの個性的なノエ・ショルダーバッグを買取

ルイヴィトンのノエ

1854年、旅行用トランクの製造を専門に扱う店として創立された「ルイ・ヴィトン」。
水に浮くトランクが評判となり、一躍有名ブランドに。

1959年にはモノグラムを発表。現在でも人気のデザイナーとのコラボレーションをはじめ、次々とヒット商品を世に送り出し、世界で最も愛されている老舗一流ブランドの一つです。

そんな「ルイヴィトン」から、カラフルなカラーのノエをお買取です。

ルイヴィトンのノエ

エピラインとは

表面に型押ししてできた凹凸が、風にたなびく稲穂のようであることが名前の由来です。

1920年代からルイヴィトンが使用していた型押しにヒントを得て、1985年に開発されました。

そもそもの原型は、1926年、インドのバローダ大王が虎狩りに行く際に持つトランクのためにデザインされた、型押しの素材だったといわれています。

エピの魅力は何といってもその凹凸にあります。
エピのレザーは、厚手で上質のカーフをクロム塩と植物タンニンでなめし、特殊加工で染色しているのです。
艶やかな光沢と滑らかな触り心地が特徴で、高級感があふれる色味が根強い人気を誇っています。
光の当たり方でその表情は大きく変わり、時にはまるでツートンカラーにも見えるといった遊び心も満載。

また、この凹凸があることによって、シワができてもデザイン性を損ないません。
耐久性にも優れた造りになっているのです。

穂が風に揺れる姿をエンボス加工した、優雅さが漂うラインです。

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ルイヴィトンのノエの刻印

ルイヴィトンのノエの間口

こちらのエピは、おもにレッドとグリーンの2色で構成されています。

そこへ、ブルーカラーがワンポイントに入っています。

ルイヴィトンのノエ

ルイヴィトンのノエの底部分

光の加減で現れる繊細な色の濃淡が限りなく優美です。

また、かっちりした革は耐久性に優れ、実はビジネスシーンにもぴったり。

ルイヴィトンのノエの金具

ルイヴィトンのノエのシリアル

シリアル番号はここに。

綺麗な状態で、お売りいただきました。

ルイヴィトンを売るならエコステージへ

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