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こんなボロボロのルイヴィトンでもお買取可能なお話

エコステージです。

皆さんは、
例えば、ご両親から譲り受けたけど使わなかったり、何十年も前から自宅に眠っているといった、
そんな「ルイヴィトン」のバッグや小物はありませんか?

ボロボロのルイヴィトン

角スレが酷い財布・・・

ボロボロのルイヴィトン
ハンドルが破損しているバッグ・・

神戸のリサイクルショップ、エコステージでは、

このようなボロボロに使い古した「ルイヴィトン」でも、
お買取が可能です。

なぜ、ボロボロでも「ルイヴィトン」は買取ができるのか

一般的には、単純にほぼ利益が出ないため取り扱わなくても問題ないという買取店もありますが、売り先がないという買取店もあります。

もちろん、いくら高級ブランド品でも、ボロボロやベトベトした状態は買取金額は安いです

ですが、エコステージではお買取は可能なんです。

その理由は、

日本国内ではなく、海外へ需要があるから、なのです。

ボロボロ、クタクタになったルイヴィトンは、日本国内ではもう修理するにも費用が多くかかり、

さらにそのようなボロボロのルイヴィトンを買う方も、日本にはほとんどいません。

ですが、

海外へ目を向けると、そのような状態の悪いルイヴィトンでも、需要があるのです。

ルイヴィトンは、世界的なブランドで、一流ブランドの中では、知名度も世界一です。

海外では、そういったバッグをリペアしたりして、まだ使えるのです。

ちなみに、ボロボロではなく、状態がよくハンドルが取れてしまったバッグの場合は、通常の中古市場相場のマイナス2万円など、リペア代を引いた金額での買取りになるケースが多いです。

ボロボロ・ベタベタになったルイヴィトンの例

剥がれのあるルイヴィトン

この状態を古物市場では、内ベタと呼ばれることが多く、乾いていない状態で、手で触ってしまうとなかなかとれなくてめんどうな目にあいますので、触らないようにしてください。

この状態が起きてしまうのは、20年以上前に製造されたバッグや財布で起きることが多く、製造国(イタリア・スペインなど)と日本の気温はある程度同じですが、湿度の差で劣化してしまうのが原因です。

当時はシャネルやルイヴィトンなどが無償で修理してくれたこともありますが、現在の各社の製品では改良されているためベタベタになることはなくなりました。

 

こんな状態でも、

きちんと買い取り価格がついて、お買取ができる「ルイヴィトン」のブランド力、そして世界での人気度は、ほんとに凄いと思いますね!

もちろんお買取ができるのは、正規品・本物のルイヴィトンに限ります。
そのあたりの鑑定もさせて頂きますので、お気軽にご来店ください。

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