音叉時計といえばアキュトロン
スペースエイジにはたまらない?コレクターズ腕時計のご紹介。
本日は、ブローバ アキュトロン スペースビューをお買取です。
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ブローバ・アキュトロン・スペースビュー
お売りいただきました!
そうです、知る人ぞ知る、音叉時計です。
ゼンマイを巻かなくても動く精度の良い電子時計をキャッチフレーズとして発表された時計で、
当時一番の人気を誇ったモデルが 、文字盤を外して内部の音叉が見えるようにした機構のこのモデルです。
1960年代当時、オメガ社のスピードマスターと争いながら1969年月面にアキュトロンの時計が設置され、このシステムは太陽電池を使い今でも観測データに送っているとのこと。
本体に耳を近付けると秒針音とポーンという心地よいハーモニクスの音叉音が聞こえます。
酸化銀電池稼動で、時間合わせは裏蓋左側の大きなダイヤルを回して調整します。
残念ながら裏ブタの写真は間違えて削除してしまったようで、ありません。。。ごめんなさい、、
このような貴重なものをエコステージへお売りいいただき、有難うございます。
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