懐中時計を売る際に参考にしてください

懐中時計の買取と査定について

「エコステージ」では、1900年代~の古い機械式の懐中時計を高くお買取しております。

懐中時計
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ブルースチール針、チラネジテンプ、エナメル文字盤、K18製、ワンプッシュクロノなどの細かい装飾や複雑機構が施された懐中時計は、特に高くお買取しております。
古い懐中時計で有名なブランドは「ユリスナルダン、ロンジン、ウォルサム、オメガ」でしょう。さらに、レアなダブルネームモデル(TURLERなど)、「銀無垢ケースやハンターケースモデル」は、懐中時計を趣味とされている時計好きの方に人気です。

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懐中時計の高価買取につながるポイントとは?

それは、「当時の箱、説明書、チェーンなどの付属品があるか」、「ケースにゆがみがないか」、「ポーセリンの文字盤にワレや腐敗がないか」ということです。ケースの汚れは、柔らかい布での乾拭き掃除程度で綺麗になります。

■竜頭でネジが巻けないときは?
懐中時計によくある「竜頭でゼンマイを巻けない」症状。それは、「汚れなどが竜頭に溜まっているか、注油が今すぐ必要であるというサイン」という状態ですので、そのまま触らずにご相談下さい。

懐中時計の買取実績

ユリスナルダンの懐中時計

買取実績 25,000円

ユリスナルダン / Ulysse-Nardin TURLERダブルネーム 本体のみ 動作品

ウォルサムの懐中時計

買取実績 15,000円

ウォルサム / Waltham 1930年代 機械式手巻き懐中時計 動作品 箱付き

時計の買取実績

その他懐中時計の買取実績を見る

そのほか、ヴァシュロン・コンスタンタンなど、多くの懐中時計の買取実績があります。ぜひご覧ください。

懐中時計の買取について、エコステージが選ばれる理由

高価買取の3つの理由
ジャンクの懐中時計も買取
ジャンク時計
「エコステージ」では、製造年代問わず、動作しなかったり、竜頭が巻けない懐中時計でも買取可能です。
アンティークの価値を見出す
アンティーク時計の価値を見出す
「エコステージ」では、手巻きのアンティークモデルから、ワンプッシュクロノ、グランドソヌリ搭載のものまで、豊富な知識で正確な査定が可能です。
査定スタッフも時計マニア
時計マニア
「ウォッチ911」の店長は自身も時計マニアの一人で、1970年代のアンティークウォッチから、王道のロレックスやタグホイヤー、さらに懐中時計までを収集する、時計愛好家なので、時計への愛が違います。

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手持ちの懐中時計を売りたいとき

「買取を依頼したい」「いくらになるかな?」とお考えでしたら下記の無料査定をご利用ください。
エコステージではパソコンからはもちん、スマートフォン・タブレットからでも気軽にご依頼できますよう、「LINE」査定と「メール」査定をご利用いただけます。

無料査定

懐中時計の店舗買取は「ウォッチ911」へ

ウォッチ911(時計買取専門店)
所在地
ウォッチ911
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-7-6 サニーハイツ鯉川1階
アクセス:JR/阪神元町駅から北へ徒歩すぐ。鯉川筋沿い。
お問い合わせ 078-381-6167
店舗の詳細 機械式時計専門店「ウォッチ911」の公式HP

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懐中時計の買取価格について、よくいただく質問 Q&A

質問と答え
よくいただく質問と回答です
懐中時計の「買取相場の目安」は? A 世界的に多数のメーカーの懐中時計があり、さらに年代も古く、一概に「相場」を示すのは難しいです。とはいえ、ユリスナルダン・ロンジンなど、人気・知名度を誇る時計も数多くあり、需要に支えられているので、買取価格は比較的安定しています。
状態が良いほど買取価格は高い? A もちろん、ケースや文字盤、ムーブメントの状態が良い方が、買取価格も高いです。特に、懐中時計のムーブメントは自分で蓋を開閉できますので、その蓋の爪にキズがつきやすい為、注意して下さい。
付属品があった方が高く売れる? A 古い懐中時計ですので、付属品も希少であり、有無によっても買取価格が異なります。主な付属品は、商品が入っていた箱や、チェーンなどが挙げられます。全て揃っているとかなり貴重です
懐中時計の査定で重要なポイントは? A 重要な査定ポイントとなるのは、ずばり「ムーブメントと文字盤のコンディション」です。鑑定知識が乏しい場合、アンティークとしての価値を見落とし、低い価格での査定結果が出ることもあります。その点「エコステージ」は、懐中時計の買取実績も豊富です。確かな目で、大切なお品物の価値を見極めますので、安心してお任せください。

古い懐中時計を売るなら「エコステージ」へ

懐中時計は、英語でポケットウォッチと呼ばれるように、スーツのポケットなどに入れて使用する時計のことです。
懐中時計の歴史は、とても永く、17世紀(1600年代)にはすでに懐中時計が使用されていた記録が残されています。
当時は懐中時計を作れる時計技師がごく少数であったため、ごく一部の王侯貴族が持つ高級品とされていました。しかし時計技術の発達、一定のクオリティでの生産体制の確立により、市場への安定した製造と供給になり、時代とともに多くの人々の手に渡るようになりました。
100年以上続いている歴史を持つブランドなどは、懐中時計が原点であり、現在も懐中時計の製造、販売を手がけているブランドも少数ですが存在します。

懐中時計はその装飾の美しさ、昔ながらのロービートなムーブメント(中の機械)も魅力の一つ。
様々なデザイン・ムーブメントが存在するため、世界中に多くのコレクターも存在します。 この場合、「時間を見る道具」というよりも「芸術品を見る」という目的で集められる方が多いです。

「エコステージ」では、お客様がお持ちいただいた懐中時計に適切な査定額を提示するべく、徹底した市場調査を行っております。

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