バイヤーからのアドバイス
「せっかく売るなら高く査定してもらいたい」「売る前に自分でできることは?」
そんなお客様の想いにお応えするため、バイヤーからのアドバイスをご紹介します。
古着について | ・売る前にクリーニングに出す →大事なお洋服は売る前にぜひクリーニングへ。きれいな状態では高額査定はもちろん、 査定する私たちも丁寧に気持ちよく見ることができます。 古着において、汚れやシミ・着用感があるものは基本的に買取ができません。 |
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新品と古着について | 基本的にお洋服は「タグつき」でなければ、新品扱いにはなりません。1度も着ていなくても、タグが切られていれば古着扱いになります。 |
外見の状態 | ・簡単な拭き掃除をする →特にパソコン、テレビなどの家電は、しばらく保管されていた状態でお持ちいただく場合が多く、ほこりなどが沢山付いた状態で持ち込まれます。 きれいな状態ですと細かくチェックでき、査定する私たちも丁寧に気持ちよく見ることができます。 |
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付属品の有無 | ・付属品は必ず保管を →たとえばパソコンなら『説明書・各種ケーブル・CD-ROM』、液晶テレビなら『B-CASカード、説明書、各種コード』などの”付属品”は必ず保管しておきましょう。 無ければ動作確認ができない物もありますので、その場合は買取価格がつかなくなってしまう場合もあります。 |
バッグや小物等 | ・ホコリ、黒ずみをとる →長く使っていると、ホコリは黒ずみの原因になります。ガムテープでくっ付けて、はたきではたいたりしてとりましょう。 バッグの内側もお忘れなく。 ほこり等で汚ければ状態も悪く見えますが、簡単に掃除するだけで、査定する私たちも気持ちよく見ることができます。 |
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腕時計のクリーニング | ・全体の汚れをとる →ティッシュや柔らかい乾いた布で汚れを落とします。細かい部分は麺棒や爪楊枝を使って落としましょう。 ・ブレス、レザーの汚れをとる →金属性ベルトは、中性洗剤を使用し、柔らかい歯ブラシで洗いましょう。 レザー製や布製は水や汗が大敵。濡れてしまった場合は、吸収性の高い柔らかい布でふき取りましょう。 |
落ちにくい汚れやダメージがあるときは
どうしても落ちない汚れや、ダメージがあるときは、それ以上触れないでおくことも大事なポイントです。むやみに掃除をしてしまうと、繊細な素材であればあるほど、かえって汚れが酷くなってしまったりします。
ですので、その場合はプロの清掃に任せるか、そのまま売りましょう。